特殊工事部門
独自の技術開発力が、難工事を克服する。
軟弱な地盤、老朽化したダム、崩壊寸前の岩盤・・・。
様々な技術を駆使して、あらゆる条件に対応します。
特殊工事部門は、どのような悪条件下でも工事を完遂したいと考える、青葉工業の決意が集約された部門です。切土補強土工法をはじめ、集水井工法、エアーハンマー工法など、必要な工事に応じて最先端の技術を投入しています。中でも、崩壊しやすい地盤や構造物を支えるアンカー工法ではフランスのS.E.E.E.社より、エスイー工法を導入。また、河川・海岸堤防での漏水や空洞化対策ではカーテングラウト工をはじめ、患部にグラウト材を圧入する高度で多彩な注入工法を用いて、これまで2000件以上の実績を誇っています。
【施工事例】